ダイヤモンド・ヒューマンリソースは12月8日、「2020年【夏】(2022卒早期)大学生が選んだ就職先人気企業ランキング」を発表した。

調査は6月19~11月11日、「ダイヤモンド就活ナビ2022」に会員登録している、 就職活動中の大学3年生と大学院1年生(文系:国公立大学90大学 私立大学24大学とその大学院生/理系:国公立大学93大学 私立大学20大学とその大学院生)計3,282人を対象にインターネットと手書きアンケート形式で行われた。

今回は理系男女の20位までのランキングを紹介する。

  • 理系男子ランキング

理系男子は、1位「NTTデータ」、2位「東海旅客鉄道(JR東海)」、3位「東日本旅客鉄道(JR東日本)」、4位「ソニー」、5位「三菱商事」、6位「伊藤忠商事」、7位「トヨタ自動車」、8位「野村総合研究所」、9位「NTT都市開発」、10位「Sky」、11位「三菱地所」、12位「鹿島建設」、13位「東日本高速道路(NEXCO東日本)」、14位「旭化成グループ」、15位「第一三共」、16位「首都高速道路」、17位「花王」、18位「中外製薬」、19位「パナソニック」、20位「大林組」となった。

また理系女子は、1位「明治グループ(明治・Meiji Seika ファルマ)」、2位「味の素」、3位「資生堂」、4位「NTT都市開発」、5位「森永乳業」、6位「森永製菓」、7位「日清製粉グループ」、8位「伊藤忠商事」、9位「富士フイルム」、10位「花王」、11位「大日本印刷」、12位「凸版印刷」、13位「都市再生機構(UR都市機構)」、14位「第一三共」、15位「日本水産」、16位「キユーピー」、17位「三井不動産」、18位「グーグル」、19位「三菱ケミカル」、20位「TBSテレビ」となっている。

  • 理系女子ランキング