JTは、低温加熱型の加熱式たばこ用デバイス「プルーム・テック・プラス」において、専用たばこカプセル「メビウス・エナジー・スパークリングワイン・ミント」と「メビウス・エナジー・ホットワイン」(ともに税込550円)を、11月30日より順次、CLUB JTオンラインショップ、全国のPloom Shop及び一部のたばこ販売店にて発売する。ひと足先に商品を入手したのでレポートをお届けしたい。

  • ワインをテーマにした2つの新銘柄を吸い比べてみた

「メビウス・エナジー・スパークリングワイン・ミント」

  • 「メビウス・エナジー・スパークリングワイン・ミント」

JTの解説では「爽やかな白ブドウの風味と、キリッとした氷冷感をイメージしたフレーバーが愉しめる」とのこと。実際吸ってみたところ、ふんわりと白ブドウのフルーティーな風味が口の中に広がる。そして後味は、ドライな切れ味のある清涼感。……まさに"スパークリングワイン"のような吸い心地だ。総じて、爽やかな味わいに仕上がっているので、さっぱりとした銘柄を求める人におすすめしたい。

「メビウス・エナジー・ホットワイン」

  • 「メビウス・エナジー・ホットワイン」

こちらのJTによる解説は「重厚な赤ブドウの風味と、ほのかなスパイスの香りをイメージしたフレーバーが愉しめる」なのだが、実際に吸ってみたら、ガチで"ホットワイン"な味わいで驚いた……。ワイン特有の赤ブドウの風味やシナモンのようなスパイシーさが口の中で相まって、本当にワインを飲んでいるような感覚になる。しかも、後味もアルコールを飲んだかのよう濃厚さが残る。驚きの再現力なので、ぜひワイン好きな方に吸ってみてほしい。


いずれも"ワイン"をテーマにした銘柄とあって、これからの冬の季節にぴったり。いつも吸っている銘柄から、気分転換にチャレンジしてはいかがだろうか。