12月18日に公開される映画『劇場短編 仮面ライダーセイバー 不死鳥の剣士と破滅の本』より、場面写真が一挙公開された。

『劇場短編 仮面ライダーセイバー 不死鳥の剣士と破滅の本』のメインカットは、仮面ライダーセイバーと仮面ライダーファルシオンが剣を交える臨場感あふれるカット。破滅の本によって消滅していく世界を救うため、ファルシオンに立ち向かうセイバーの決死の覚悟が感じられる。

ほかにも、子供の手を取る芽依や飛羽真とソードオブロゴスの6人の剣士が一斉に変身しようとする姿、そして変身後の剣士たちが並び立つカットも収められている。この6人が同時に変身をするのは今回の映画が初となる。

さらに、不敵な笑みを浮かべるバハトと、暗闇の中に立つ仮面ライダーファルシオンのカットも公開。得体の知れない"不死身の剣士"の不気味さが感じられる。そして中でも印象的なのは、鬼気迫る表情で炎を纏う剣を振る飛羽真のカット。このシーンでは、なんと剣に本物の炎を纏わせ撮影が実施されたという。大迫力の熱い戦いをスクリーンで体感してほしい。

『劇場短編 仮面ライダーセイバー 不死鳥の剣士と破滅の本』は、『劇場版 仮面ライダーゼロワン REAL×TIME』と2本立てで12月18日に公開される。

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