俳優の山本耕史が、2022年NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に出演することが18日、明らかになった。小栗旬演じる主人公・北条義時の盟友・三浦義村を演じる。
俳優の小栗旬が主演、三谷幸喜氏が脚本を手掛ける『鎌倉殿の13人』は、源頼朝にすべてを学び、武士の世を盤石にした男、二代執権・北条義時の物語。華やかな源平合戦、その後の鎌倉幕府誕生を背景に、権力の座を巡る男たち女たちの駆け引きを描く。
山本は「三浦義村と言う人物には全く印象はなく、逆にどんな三浦義村を作り上げて行くのが良いか、三谷さんの脚本が来るのを楽しみにしています。いつもそうですが、出来るだけ真っ白な状態で台本を読み、その時内側で感じた事を大切にしたいと思っています」と意気込んでいる。
今月6日に番組公式ツイッターが開設、13日には三谷氏のコメント動画が公開され、16日より5日連続で出演者を発表していくと予告していた。
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