嵐と賛同企業13社が夢を持つことを応援するために共同で始動した「HELLO NEW DREAM. PROJECT」。このたび、夢を持つことを応援する活動の一環として、「A・RA・SHI -for dream ver.-スペシャルムービー」が制作された。このムービーは、嵐の公式YouTubeチャンネルおよび同プロジェクト公式YouTubeチャンネルで11月3日から公開。また同日より、プロジェクト賛同企業各社による連動CMが一挙テレビで放送される。
スペシャルムービーの制作にあたり、同プロジェクトのキーメッセージ「夢だけ持ったっていいでしょ?」を表現する楽曲として、「A・RA・SHI -for dream ver.-」を同プロジェクトのためだけに新たに収録。「A・RA・SHI」は21年前の今日、嵐のデビュー曲として誕生した楽曲だが、その歌詞からは、未来が見えにくい今の時代を生きる人々の背中を、夢に向けて後押しするような想いが感じられる。
同プロジェクトで実施した歌詞を掲載した広告への反響としても「不思議と今の時代にぴったり」などの声が上がり、その声を受けて、「A・RA・SHI」の歌詞はそのままに、リリース当時の歌声と今年新たに収録したメンバーの歌声が共演する特別な編曲で、この時代に合わせて楽曲をアップデートした。編曲を担当したのは、同プロジェクトに賛同した菅野よう子氏。デビュー当時から今もなお夢を追い続ける嵐による、夢を応援する気持ちが込められた楽曲に注目だ。
またプロジェクト賛同企業のうち、スペシャルムービーには8社が参加、さらに7社は同じ楽曲・同じ演出フレームで連動したテレビCMを放送。賛同企業各社の社員が実際に「A・RA・SHI -for dream ver.-」を歌いながら、過去に嵐が出演した各社のTVCMの映像と共演し、企業の夢を掲げる内容になっている。こちらの連動CMは、嵐のデビュー記念日でもある11月3日に、全国のテレビ局で一挙放送する。さらに、11月3日付の朝日新聞・読売新聞(朝刊)のテレビ・ラジオ面の広告欄にも、連動ビジュアルを掲出する。