俳優の横浜流星が、きょう21日に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『突然ですが占ってもいいですか?』(毎週水曜22:00~)で、占いを受ける。

  • 横浜流星=フジテレビ提供

かつては占いに懐疑的で「『なんで他人に自分の人生が分かるんだ』と思っていた」にもかかわらず、一度占ってもらったときに考えが変わり、“占い肯定派”になったという横浜。収録前から「すごくワクワクしています」と笑顔で話す。

そして、その横浜の期待に応えるかのように、占い師の星ひとみは「不器用で頑固」「物事を考えすぎるところがある」と生来の性格を見抜いていく。そればかりでなく、幼い頃は泣き虫だったという過去や、特技の極真空手を始めた時期、スカウトされて芸能界入りした時期、横浜のブレークのきっかけとなった、戦隊ヒーロードラマのオーディションに合格した時期など、人生のターニングポイントとなった時期を、その時々の心境も含めて次々と“LOCK-ON(的中)”する。

さらに、あるキャラクターのぬいぐるみを集めているという意外な趣味を見抜かれた横浜が、自分もそのキャラクターが好きだという星と意気投合し、話が脱線してしまう一幕も。また星が、横浜は母親の影響を強く受けていると指摘すると、横浜自身から、母の愛を感じさせる貴重なエピソードが語られる。

そして、恋愛運・結婚運も鑑定。「自分では結婚は早い方だと思う」という横浜に対し、星は「◯◯歳に結婚すると幸せに導かれる」と、具体的な時期を挙げる。「一番合っているのは、◯◯みたいな女性」と、またしても具体的なアドバイスを授かることに。

占いの一部始終を見終えた水野美紀が「もうちょっと聞きたかった…」とこぼすほど、内容の濃いやりとりが繰り広げられていく。

この日の放送ではほかにも、フジテレビの宮司愛海アナウンサーが占いを受ける。

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