テレビ朝日系ドラマ『相棒 season19』の第1話が14日に放送され、9月14日に亡くなった女優・芦名星さんの追悼メッセージが表示された。
芦名さんは、同シリーズで「週刊フォトス」の記者・風間楓子を演じ、第1話「プレゼンス」にも登場。
エンディングでは「相棒のレギュラーメンバーとして『週刊フォトス』記者・風間楓子を演じていただいた、芦名星さんがお亡くなりになりました。芦名さんにはseason15よりご出演いただき、その印象的な役柄で相棒の世界に多くの彩りを加えて頂きました。キャスト・スタッフ一同心よりご冥福をお祈り申し上げます」の追悼テロップと共に、過去の名場面を振り返る映像が流れた。
これを受け、芦名さんの所属事務所社長・堀義貴氏は「本当にありがとうございました」と感謝のツイート。同事務所のさまぁ~ず・三村マサカズはこれをリツイートし、「いい女になってきたんだけどな。。天国で幸せに!!」と芦名さんへの思いをつづった。