レバテックは10月5日、「プログラミング言語のトレンド調査」を発表した。調査は6月10日~8月18日、レバテックルーキー登録者含む、2022年エンジニア職として同社へ新卒入社予定の学生256人を対象にインターネットで行われた。

調査結果は以下の通り。まず「在学中にプログラミング言語を習得したか」聞くと、「 習得している」(98.0%)、「習得していない」(2.0%)だった。

  • 在学中にプログラミング言語を習得した学生

また、「在学中に勉強した言語」を聞くと、「C/C++」(54.7%)、「Python」(48.0%)、「JavaScript」(44.5%)、「Java」(40.6%)、「PHP」(25.4%)、「Ruby」(21.5%)、「c#/c#.net」(8.6%)、「Objective-C/Swift」(4.3%)、「Andoroid Java/Kotlin」(3.1%)、「VB.NET」(0.8%)、「その他」(12.9%)という結果だった。

  • 在学中に勉強した言語

そして、「今後取得したいプログラミング言語」を尋ねると、「Python」(51.9%)、「JavaScript」(42.6%)、「PHP」(36.7%)、「Ruby」(36.7%)、「Java」(31.6%)、「C/C++」(19.9%)、「Objective-C/Swift」(14.0%)、「Andoroid Java/Kotlin」(12.1%)、「c#/c#.net」(6.6%)、「VB.NET」(1.2%)、「その他」(7.8%)という結果だった。

  • 今後取得したいプログラミング言語

また、「就職したら、仕事で使用したいと思う言語」を聞いたところ、「Python」(62.5%)、「JavaScript」(45.3%)、「Ruby」(34.8%)、「PHP」(33.6%)、「Java」(30.9%)、「C/C++」(27.3%)、「Objective-C/Swift」(9.8%)、「Andoroid Java/Kotlin」(7%)、「c#/c#.net」(4.3%)、「VB.NET」(1.2%)、「その他」(7.8%)という結果だった。

  • 就職したら、仕事で使用したいと思う言語