ナビタイムジャパンは10月2日、2020年シルバーウィークにおける「スポットランキング」を発表した。調査は9月19~22日、同社の各種ナビゲーションサービスの経路検索条件データを元に集計された。

1~20位までのランキング結果は以下の通り、1位「御殿場プレミアム・アウトレット」、2位「鳥取砂丘」、3位「日光東照宮」、4位「伊勢神宮」、5位「富士急ハイランド」、6位「東京ディズニーランド」、7位「富士サファリパーク」、8位「出雲大社」、9位「 佐野プレミアム・アウトレット」、10位「鴨川シーワールド」、11位「三井アウトレットパーク入間」、12位「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」、13位「マザー牧場」、14位「酒々井プレミアム・アウトレット」、15位「アクアワールド茨城県大洗水族館」、16位「軽井沢・プリンスショッピングプラザ」、17位「天橋立」、18位「草津温泉」、19位「神戸三田プレミアム・アウトレット」、20位「国宝 松本城」となった。

  • スポットランキング

同社は、「屋外で自然がメインとなるようなスポットが大きく順位を上げていました。密を避けての観光ニーズの高まりによるものと思われます。また、富士サファリパークや鴨川シーワールドなど、各都市圏から日帰りや1泊程度で移動できる範囲のレジャー施設も順位を上げています。公共交通機関を使わずに自動車でアクセスできる点が、人気を集めている要因と考えられます」とコメントする。