東京2020組織委員会は、10月1日東京2020公式ライセンス商品「伝統工芸品コレクション」の第16弾を発売する。
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「伝統工芸品コレクション」の第16弾を発売
同委員会では、日本の技術・文化・伝統を反映した高品質の商品を届け、東京2020大会をいつまでも人々の記憶に残る大会とするため、日本各地の伝統工芸品などを公式ライセンス商品化する取り組みを行っている。
今回は16弾商品として、福島県、石川県、広島県の伝統工芸品3品目9商品を展開。広島県では初の商品展開となる。
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「漆皮『ノートカバー』A6サイズ(東京2020オリンピックエンブレム)」
福島県の地域特産品は、奈良時代が始まりといわる伝統的な漆加工技術「漆皮」で作られた「漆皮『ノートカバー』A6サイズ(東京2020オリンピックエンブレム)」(2万7,000円)と「漆皮『ノートカバー』B6サイズ(東京2020オリンピックエンブレム)」(3万円)。どちらも藍、紅、松葉の3種で販売される。
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「金沢箔『GOLDLEAFCALENDAR2021 』(東京2020オリンピックエンブレム)」
石川県の伝統的工芸品は、金の輝きを失わせることなく、1万分の1ミリまで薄く均一に広げる職人技「金沢箔」を使った「金沢箔『GOLDLEAFCALENDAR2021 』(東京2020オリンピックエンブレム)」(3,600円)。
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宮島杓子『杓子型ストラップ』
広島県の地域特産品は、「宮島杓子『杓子型ストラップ』(東京2020オリンピックマスコットミライトワ)」「宮島杓子『杓子型ストラップ』(東京2020パラリンピックマスコットソメイティ)」(各800円)。宮島杓子は、広島県では「勝ちを召(飯)しとる」という意味合いからスポーツの応援アイテムとしても根付いているものだという。
※価格は全て税別
