三笠書房はこのほど、書籍『経費になる?ならない?知って得する領収書の本』(税別800円)を発売する。

  • 『経費になる?ならない?知って得する領収書の本』(税別800円)

現在、経営者や事業主だけでなく、在宅勤務が増えて領収書をもらう機会が増えたサラリーマンも増えている。同書では、できるだけ経費として計上したいが、「在宅勤務のPC代や電気代」は経費となるのか、もらった領収書の宛名や金額が間違っていたらどうなるのかなど、普段なかなか他人には聞けない経費について、人気税理士の出口秀樹氏が解説している。

内容は、「領収書の基本の基本」「この領収書、経費になる? ならない?」「領収書をめぐるトラブル」「笑えない!? 領収書の実話」「領収書から見る会社と個人の怪しい関係」「不正が見つかった時の罰則」「緊急事態時の領収書対策」など。

領収書の正しい扱い方や得する節税テクニックだけでなく、電子領収書やインボイス制度といった最新の情報と最新の方法も収録している。