警視庁警備部災害対策課(@MPD_bousai)のTwitterアカウントをご存知ですか? 災害対策に関する警視庁の活動内容を投稿するアカウントですが、コロナ禍への対策で「手作りマスク」、お菓子の袋を「10円硬貨」で簡単に開ける方法など、生活に役立つTipsも数多く紹介しています。
そして、先ごろ紹介されたのが、夏場の公園遊び、BBQなどで私たちを悩ます「蚊」対策。かゆいだけでなく、かきむしって腫れることもあるうえ、さらに怖いのが、病原体を保有する蚊に刺されて起こる感染症もあるのです。
こうした「蚊媒介感染症」へ警鐘を鳴らす同アカウント、その対策方法は「足(特に裏)を除菌シート等で拭く」ことだそう。
足(特に裏)を除菌シート等で拭くだけで、蚊に刺される数が3分の1程度に減るという記事を目にしました。蚊に刺されやすい人は足にいる常在菌の種類や数が多いからだそうです。効果に個人差があるそうですが、数年前にはやったデング熱の犯人は蚊と言われていました。やってみる価値はありそうですね
(@MPD_bousai)より引用
プ~ン……という「あの」音を聞くだけでゾワゾワしたり、なぜ自分ばかり刺される? という疑問を持ったりする人は少なくないでしょう。この投稿に対して、「足が臭い人は刺されやすいと聞いたことがあります。これはいい情報です!」「アルコール消毒だけでなく、入浴時に足裏、指の間を入念に洗うだけでも効果があるそうです」と感謝の声や追加提案も寄せられていました。
また、「除菌シートの品不足」を嘆く声や、品不足を助長するのでは? という懸念を指摘する声もありました。
医療の専門家による情報ではないですが、投稿された通り、「試してみる価値」はあるのかもしれませんね。
足(特に裏)を除菌シート等で拭くだけで、蚊に刺される数が3分の1程度に減るという記事を目にしました。蚊に刺されやすい人は足にいる常在菌の種類や数が多いからだそうです。効果に個人差があるそうですが、数年前にはやったデング熱の犯人は蚊と言われていました。やってみる価値はありそうですね
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) August 10, 2020