お笑いトリオ・東京03の飯塚悟志が、4日深夜に放送されたテレビ東京系バラエティ番組『あちこちオードリー~春日の店あいてますよ?~』(毎週火曜25:30~)にゲスト出演し、同じ事務所のお笑いコンビ・おぎやはぎについて語った。

おぎやはぎの矢作兼(左)と小木博明

飯塚は「おぎやはぎが途中から人力舎に入ってきた」と切り出し、「おぎやはぎの登場で人力舎がガラッと変わったんですよ」と明かした。

そして「本当にとんがっていて、ネタ番組を見て審査するみたいな目線の人たちばっかりだったのに、おぎやはぎが『そういうのやめよう』みたいな空気にしてくれたの」と続けた。

また、「本当にコンビ同士仲良かったし、おぎやはぎって。コンビ同士仲良くない方が面白いみたいな風潮があったけど、概念をガラッと変えたのがおぎやはぎなの」と語った。

これを聞いたオードリーの若林正恭は「すごいっすね。概念変わった人たちがすごい猛者たちじゃないですか。アンタッチャブルさんとか。2人(おぎやはぎ)が登場しただけで変わるって、とんでもない“陽”ですよね」と驚いた様子だった。

さらに飯塚は「人力舎っていう小さい事務所だったから、なんか事務所のせいにするような空気だったけど、矢作(兼)さんが『事務所のせいにしてどうすんだよ』って感じだった。すごいんだよ、あの人」と話していた。