アイドルグループ・乃木坂46が24日0時に配信リリースする新曲「Route 246」のミュージックビデオ(MV)ティザー編が23日、公開された。
同楽曲は、総合プロデューサーの秋元康氏が作詞、小室哲哉氏が作曲・編曲を担当。乃木坂46と小室氏のタッグは今回が初めて。センターは齋藤飛鳥が務める。
7月上旬に横浜・大桟橋や都内各所など2日間で撮影を行った今作のMVは、小室哲哉サウンドで踊る乃木坂46、そして映し出す今現在の東京がコンセプトとなった。
乃木坂46にとって久しぶりのダンスミュージックナンバーでもある中、小室哲哉サウンドに衣装を合わせ、短い丈のスカートやショートパンツで撮影したのは、グループにとって初の試みとなった。
またコロナ禍という事もあり、撮影はできるだけ広い場所、そして常にマスク&フェイスシールドなど、入念に注意に注意を払って撮影は行われたという。
米津玄師をはじめ数多くのMV、また乃木坂46では25thシングル「しあわせの保護色」C/W曲「I see…」などを手掛けた映像クリエイターチームmaxillaが手掛け、小室哲哉との初タッグで新境地を見せる乃木坂46。近日中には、MVフルバージョンの公開も予定されている。