B級グルメ研究所は7月15日、ビーフストロガノフ専門店「ガノフ屋」を池袋にオープンさせた。

「ビーフストロガノフ」は、牛のスライス肉と玉ねぎ、サワークリームを使って煮込み、きのこ類などを炒めて加えたロシアの伝統的な家庭料理。

「ガノフ屋」では、20時間以上かけて仕上げた牛骨スープを使用しており、ウクライナ側の地域で食べられている「白ガノフ」(税別980円)と、一般的なビーフストロガノフ「黒ガノフ」(税別980円)の2種類が提供される。

  •  白 ビーフストロガノフ トリュフ

    「白トリュフガノフ」(税別1,380円)

「白ガノフ」は、サワークリームのさわやかな酸味とフォンドボーのまろやかな香りが引き立つクリーミーでホワイトシチューを連想させる味わいになっているという。塩味がきいているので、ジンジャーライスとの相性もよいとのこと。

  •  黒 ビーフストロガノフ オムレツ

    「黒オムガノフ」(税別1,180円)

「黒ガノフ」は、自家製ブラウンソースのコクと 牛骨の出汁の相性が抜群で濃厚な味わいとのこと。飽きのこない味わいで、日本人が幅広く好む味に仕上げているという。

また、「白ガノフ」「黒ガノフ」ともにオムレツ、チーズ、トリュフをのせることが可能になっている。