家飲みが定番化している昨今、バーや居酒屋で飲める本格的なお酒が恋しくなっている人も多いのでは。そんなお酒好きな人におすすめしたい「スミノフアイス モスコミュール」が発売されたので、早速ご紹介。

  • 爽快な飲み心地とアルコール9%の本格的な飲みごたえのある「スミノフアイス モスコミュール」。暑い季節は氷を入れて飲むのも◎

「スミノフアイス」にモスコミュールが登場

「スミノフアイス モスコミュール」は、キリンビールから2020年6月30日より全国で新発売されたアルコール飲料。スミノフアイスといえば、バーやライヴハウスなどで飲む機会の多い人気者。コンビニで手にすることもでき、20代~30代の若い世代から圧倒的な支持を受けているブランドだ。今回発売された「スミノフアイス モスコミュール」は、ミントやライム、ジンジャービアなどのフレーバーやアルコール度数(9%)を調整することで日本独自に開発された味覚の商品になっている。

  • 歴史を感じるクラシカル且つスタイリッシュなビジュアルが素敵

ところで、今や居酒屋などでもすっかりおなじみのカクテル「モスコミュール」は、スミノフが元祖なんだとか。スミノフの販路拡大を目指す営業担当者、ジンジャービアの在庫に困っていたレストランのオーナー、その友人で銅製のマグカップの販売方法に困っていた3人が出会ったことから誕生したそうで、その美味しさがアメリカ中で大流行したことから、カクテル文化が花開くきっかけとなったという。

  • 容量は275mlだがガッシリした瓶の手応えはそれ以上に感じる

「スミノフアイス モスコミュール」の瓶のビジュアルは、そんな歴史に思いを馳せつつ飲みたくなるクラシカルでスタイリッシュなもの。カラーは銅製マグカップをイメージしている。飲んでみると、アルコール9%とは思えないほど、軽くてスッキリした飲み心地。炭酸も強くないのでゴクゴク飲める。ミントとライムの爽快感と、後から喉にほんのり残るジンジャーの風味が印象的だ。結構甘みもあるので、キツめのお酒が苦手な人にはピッタリではないだろうか。容量は275mlで、飲み切るのにもちょうど良いサイズ。これは若い人にますます人気が出そうだ。

  • ナッツをつまみに、バーカウンターに座った気分で家飲み

そう思って飲んでいたら、飲むにつれほどよく酔ってきて、アルコール9%を実感。自宅にいながら、バーやライヴハウスで楽しい時間を過ごしている気分になることができた。飲み心地が軽くて、なおかつしっかり酔える「スミノフアイス モスコミュール」。今日から家飲みラインナップに加えてみては?