俳優の三浦翔平が、10日深夜に放送されたTOKYO FM『TOKYO SPEAKEASY』(毎週月曜~木曜 25:00~26:00)に出演し、自身が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『M 愛すべき人がいて』(毎週土曜23:15~)に言及した。
この日同じくゲスト出演し、同作の脚本を手掛ける鈴木おさむ氏から「最初、とまどったんじゃないかな」と聞かれると、三浦は「いや、ほんとにまず台本をいただいたときに『マジか』と思ったんですよ(笑)」と告白した。
さらに、「おさむさん節のすごく強調的なセリフをどこかに挟んでくることは、もちろんわかってたんですけど」としつつ、「『俺の虹を渡れ』ってこれ、どんなテンションで言えば良いんだよっていう。製本前の初稿を見て『これ、ヤバいどうしよう…』『マジ、断ればよかった…』と思ったんですよ(笑)」と明かした。
また三浦は、同作の企画を務める藤田晋氏に言及し、「藤田さんが初回放送を見た後にメールをくださったんですよ。『正直、これ無理ゲーだと思っていました。よく実写化できた』と。いや、あなたの企画でしょ!と(笑)」と笑っていた。
なお同番組は、放送後1週間以内であればradikoで聴取可能(エリア外の場合はプレミア会員のみ)。