アイズは6月2日、「コロナウイルスの影響によるSNS活用の変化」に関する調査を発表した。調査は5月12~17日、10代以上の女性1,072人を対象に行われた。

調査結果は以下の通り。まず「新型コロナウイルスの影響により、SNSを利用する機会は増えましたか?」と尋ねると、「すごく増えた」(24..6%)、「増えた」(48.0%)、「変わらない」(22.8%)、「減った」(3.9%)、「すごく減った」(0.7%)だった。

  • 新型コロナウイルスの影響により、SNSを利用する機会は増えましたか?

そして、「どのSNSを利用する機会が増えましたか?」と聞くと、「Instagram」(65%)、「Twitter」(58%)、「Youtube」(40%)、「Facebook」(36%)、「ブログ」(34%)、「その他」(10%)、「TikTok」(3%)となった。

  • どのSNSを利用する機会が増えましたか?

また、「新しい商品の発見をしたSNSを教えてください」と聞いたところ、「Instagram」(54%)、「Twitter」(29%)、「特にない」(21%)、「ブログ」(17%)、「Youtube」(16%)、「Facebook」(6%)、「Tiktok」「その他」(1%)という結果だった。

  • 新しい商品の発見をしたSNSを教えてください

さらに、「ネット上で購入したものは、何をきっかけに知りましたか」と聞いみると、「Instagram」(41%)、「情報サイト」(27%)、「ブログ」「Twitter」(23%)、「特になし」(22%)、「企業公式サイト」(21%)、「家族知人友人からのクチコミ」(20%)、「テレビ/ラジオ」(15%)、「Youtube」(13%)、「ニュースサイト」(11%)、「雑誌」(9%)、「Facebook」「インターネット番組(abemaTVなど)」(4%)、「その他」(3%)、「新聞」(2%)となっている。

  • ネット上で購入したものは、何をきっかけに知りましたか?