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【この記事のエキスパート】
保育士ライター/ベビーシッター/家事サポーター:すぎ けいこ

保育士ライター/ベビーシッター/家事サポーター:すぎ けいこ

17年の保育園勤務経験と子育て経験があります。現役ベビーシッターとしても活動中。

「子育てはみんなのもの」周りの人に頼りながら子育てするのが、当たり前な世の中になってほしい。パパママが元気になってほしいと願いながら、発信にも尽力しています。保育士資格所持


軽量ベビーカーと選び方について詳しく紹介します。軽々操作できる4~5kg台や、それより軽い3kg台の商品などを厳選。新生児から使える商品もピックアップ。コンパクトに折りたためる、片手で操作できるなどの、お出かけ先で困らず便利に使える機能も解説します!

「軽量ベビーカー」は電車やバスを利用するママたちから人気!

コンビ、アップリカ、サイベックスなどのメーカーをはじめ、さまざまな種類が販売されているベビーカー。持ち運びやすいよう軽量化されたモデル、走行性を重視して作られたモデル、コンパクトに折りたためるもの、収納カゴが大きく作られたものなど、製品により特徴が異なります。

あなたにはどんなタイプのベビーカーが合っているのでしょうか? まずは移動手段別の診断チャートで簡単にチェックしていきましょう!

ママやパパたちから人気の「軽量ベビーカー」は、軽くて持ち運びしやすいのが大きな特徴。とくに電車やバスなど公共交通機関を利用する機会が多い方、エレベーターがないマンションやアパート住まいの方から人気を集めています。

目安としては4~5kgほどが理想ですが、安全設計がされているA型ベビーカーはそれ以上に重いことも多いです。一方、B型ベビーカーやバギータイプでは2kg台の商品もありますが、新生児や低月齢の赤ちゃんには向きません。機能と持ち運びのバランスを考え、重量を選びましょう。

軽量ベビーカーの選び方

ここからは、軽量ベビーカーの選び方を詳しく解説していきます!

「軽い」と感じる重量は何キロ?
ベビーカーの重さをチェック

ひとことで「軽量」と言っても、メーカーによって重さがことなるため購入の際には確認してください。とくに海外メーカーのものは、10kgを超えるものでも「軽量」と謳っている商品もあるようです。

街なかや電車移動のときに、ラクにベビーカーを扱える重さは5kg程度といわれています。もちろん、何キロという重量だけで、重いと感じるか軽いと感じるかはかることはできません。動かしやすさや持ち運びやすい工夫がされた商品もあるからです。

赤ちゃんを片手で抱っこしながらベビーカーを持ったり肩にかついだりできるかどうかを考えて決めるとよいでしょう。

「軽量」以外の便利な機能で選ぶ

「軽量タイプ」のベビーカーを選ぶ場合は、本体の重い・軽い以外に、使い勝手に影響する「便利な機能」があるかどうかも、しっかりチェック!

【1】コンパクトに折りたためる

出典:Amazon

安価で軽量なベビーカーのなかには、折りたためないものも数多くあります。近所にお散歩にいく程度であれば、折りたためなくてもよいかもしれません。

ですが、電車移動など遠出をするときは、折りたためないことで周囲に迷惑をかけていないか気になるかもしれません。ベビーカーを選ぶときは、軽量かつ折りたためるものを選ぶとよいでしょう。

【2】自立する(たたんで立てて置ける)

出典:Amazon

ベビーカーを折りたためても、自立できなければずっと支えていなくてはいけません。赤ちゃんを抱っこしながら、ベビーカーを支え続けるのはかなりたいへんです。自立すれば、たたんで収納するときや外出先でも支えなくていいので便利です。

電車のなかでふとしたときにベビーカーが倒れでもしたらと考えると、やはり自立できるベビーカーを選ぶべきでしょう。ただし、急停車や急カーブのときは自立できてもベビーカーが倒れる可能性もあるため注意しましょう。

【3】片手・ワンタッチで開閉操作できる

出典:Amazon

ベビーカーを折りたたむときは、そのほとんどが赤ちゃんがいながらの操作になります。そのため、片手で操作できるかできないかというのはとても大切です。

軽量ベビーカーには、片手で折りたためる「ワンタッチ機能」を搭載したタイプもあります。とても便利なので、ぜひチェックしてみてください。

ベビーカーのタイプ(A型・B型)から選ぶ

軽量ベビーカーは、生後1カ月の赤ちゃんから使用できるA型ベビーカーと、おすわりができるようになってからが目安のB型ベビーカーという、タイプがことなるものが売られています。

赤ちゃんの年齢やベビーカーの使い方に応じて、適切なタイプを選んでください。

A型ベビーカーは生後1カ月頃から使用できる

出典:Amazon

A型ベビーカーは、1カ月健診を無事に終えたころの赤ちゃんから使うことができます。また、赤ちゃんの様子を見ながらお出かけできる対面型が多いです。

0歳から3歳までと、長い期間使い続けられるベビーカーなので、成長に合わせて背面型に切り替えられるものも多くあります。ただし、軽量ベビーカーとはいえB型よりも重量感があります。B型よりも機能が充実している分、値段も高めです。

B型ベビーカーは生後7カ月頃から使用できる

出典:Amazon

B型ベビーカーはA型よりも軽くて持ち運びしやすく、操作性のよさが特徴としてあげられます。つくりも簡易的なものが多いので、A型よりも安価で購入できるでしょう。

ただし、使用目安は赤ちゃんがひとりで座れるようになってからとなるため、それまでの期間は抱っこひもやA型ベビーカーなどを使うことになります。

また、リクライニングの角度が浅いので、赤ちゃんが座り心地を気にいるかどうかというのも大切です。

【エキスパートのコメント】

A型ベビーカーは月齢の低い赤ちゃんを乗せるので、衝撃が少なく赤ちゃんに優しいものを選びましょう。お散歩や健診など、お出かけの際に役立ちます。

B型ベビーカーは、出かける機会も多くなる頃セカンドベビーカーとしての役割が増えるので、持ち運びやすい機能性重視で選ぶといいでしょう。リクライニングの機能などは赤ちゃんの好みもあるので要チェックです。

乗り心地と安全にかかわる「衝撃吸収性能」をチェック

出典:Amazon

ベビーカーに乗っていると、赤ちゃんに伝わる振動・衝撃は思った以上に大きいものです。そこで気をつけたいのが、衝撃吸収性能があるかどうか。

地面からの衝撃を吸収する機能がそなえてあるベビーカーを選べば、移動中にガタガタしないので赤ちゃんもいやがらず乗ってくれるでしょう。

熱中症対策には「ハイシートタイプ」がおすすめ

出典:Amazon

夏場にベビーカーを使用する場合は、赤ちゃんの熱中症対策を考えてあげましょう。たとえば赤ちゃんが座っている位置は、地面から近いのでアスファルトの熱が赤ちゃんをダイレクトに伝わってしまいます。

そんなとき従来のベビーカーよりも座面が高いハイシートのベビーカーであれば、シートが地面から50~60cm程度離れているのでアスファルトの熱から赤ちゃんを守ることができます。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)