きょう17日に放送される日本テレビ系ドラマ『美食探偵 明智五郎』(毎週日曜22:30~)の第6話では、中村倫也と小池栄子の炎の中でのキスシーンが披露される。

  • 小池栄子(左)と中村倫也=日本テレビ提供

前回放送された第6話の予告で、倉庫らしき場所で、炎に包まれながら、明智(中村)にマリア(小池)がキスをするシーンが流れるやいなや、Twitterでは「キスシーンやば」「刺激が強すぎます」「キスシーン待ってましたぁぁぁぁぁぁ!!!!!!ってなってるわたしやばいかな?????」「明智様とマリア様の燃えるキス!心臓やばい」など反響が相次いだ。2人に一体何が…。

第6話の舞台は、明智のお見合い会場の料亭。実家の百貨店の将来を案じる母・寿々栄(財前直見)の強引な段取りで、弟(草川拓弥)と一緒にお見合いをすることになった明智。見合い相手の社長令嬢(北原里英)に、明智か弟の六郎のどちらかを選んでもらうことになるが、当日遅刻した六郎に代わり、男装した苺(小芝風花)が代役を務めることに。

そんな中、見合い会場となった料亭にはマリアの姿が。大混乱のうちに見合いが終了した直後、突然明智の前で苦しみだした見合い相手の令嬢が急死。明智は、フグ毒の事故に見せかけた殺人事件としてマリアが絡んでいることを確信する。しかしその先には、事件の裏で交錯する意外な思惑があった…。

苺を守るため、現場となった料亭から先に帰るように告げた明智。そのあとを追った苺が、殺人鬼となったマリアに初めて出会ってしまうシーンも登場する。