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【この記事のエキスパート】
料理家:Bibi

料理家:Bibi

元国際線客室乗務員。学生時代の海外留学やCAとして海外を行き来した中で、出会ったもの、目にしたものや味わったもの等の経験を活かしたレシピを作成、料理教室「Aoiro to Ruriiro」を主宰している。

六本木卵料理専門店eggcellentの人気スイーツ‘エッグタルト’のレシピ開発をはじめ、企業やレストランのレシピ開発、メニュー考案を担当、インスタグラム運営代行の経験を持つ。

自宅教室では、ランチタイムカフェ、パンの販売、ケータリング、出張料理等幅広く活動している。2児の母。


おでん鍋には、ガス火用やIH対応、電気式のほか、土鍋、ステンレス、仕切りつきなどさまざまな種類があります。この記事では、おでん鍋の選び方とおすすめ商品をご紹介!パーティーで使える大きめサイズから、おひとりさま向け卓上タイプまでセレクトしています。

便利で使い勝手がいい!
おでん鍋の特徴

寒い時期になると、なぜか食べたくなるおでん。食卓におでんが並ぶことも増えますよね。そんなおでんを作るときに役立つアイテムが本記事で紹介する「おでん鍋」。

おでん鍋は、様々な大きさや種類のおでんの具材を煮込みやすいように仕切りを備えた鍋です。 ホーローやステンレス、土鍋などの素材があり、電気式の商品や直火専用、ガスコンロとIHの両方に対応する商品もあります。 毎日の食卓には家庭用の蓋付き鍋が、業務用の大きい角型の鍋はホームパーティーにもおすすめですよ。

家族で使う用なら、大鍋タイプのものもあり、おでん鍋としてだけではなく、カレーなどの煮込み料理にも使えるので、ご家庭の食卓スタイルに合わせてお気に入りのものを探してみてくださいね。

アツアツおでんを楽しむ!
おでん鍋の選び方

おでん鍋と一言で言っても商品の種類も多く、迷ってしまいますよね。料理家のBibiさんのアドバイスをもとに、おでん鍋の選び方を紹介します。ポイントは下記のとおり。

【1】熱源(直火式or電気式)で選ぶ
【2】使用する人数でサイズを選ぶ
【3】鍋の形で選ぶ
【4】鍋の素材で選ぶ
【5】仕切りが取り外しできるとお手入れがラク
【6】デザインで選ぶ

上記のポイントをおさえることで、より具体的に自分に合うおでん鍋を選ぶことができます。

購入前に失敗しない選び方のポイントを押さえ、自分に合ったおでん鍋を探してみましょう。それでは一つひとつ解説していきます。

【1】熱源で選ぶ

おでん鍋の熱源には「直火式」と「電気式」の2種類があります。それぞれの熱源のメリット・デメリットを押さえて、より自分の使用環境に合ったものを選ぶようにしましょう。TPOに合わせて選んでみてもおもしろいですよね。

直火式|汎用性がある

一般家庭での主な熱源と言えば、やっぱり直火式ではないでしょうか。キッチンでの調理はもちろん卓上用のガスコンロを使えば食卓で熱々のおでんをそのまま食べられます。IH式のコンロなら、IH対応の鍋を選びましょう。

価格もリーズナブルなものも多いので、購入しやすいのも魅力のひとつ。大きさも大小さまざまなものがあるので汎用性の高さやコスパを考えてもおすすめです。

電気式| 火を使わないから子どもがいても安全

ご家族の多い人や、おでんパーティー好きの人におすすめしたいのが電気式。比較的大きめのものが多く、お店やコンビニなどで見かける長方形のタイプがこれにあたります。

温度調節機能がついているものもあり、弱火でじっくり煮込むことも可能で、味のしっかり染みたおでんに仕上がります。火を使わないで調理ができるのでお子さまがいるご家庭でも安心です。

本格的なおでんを楽しめ、おでん好きにはたまらないアイテムですが、高額なものが多いのが難点。また、サイズが大きいものが多く、収納場所の確保が大変なのもデメリットです。その点も踏まえて選びましょう。

【2】使用する人数でサイズを選ぶ

おでん鍋を選ぶ際に結構頭をなやませるのがサイズです。大家族や友達と一緒に楽しむのであれば大きめがいいと思いますが、大きすぎても収納に困ってしまいます。目安としては家族で使用する場合は30cm、ひとりで楽しむ場合は25cmほどのサイズが、いろいろな用途に使え収納もしやすく便利でしょう。

また、おでんパーティーなどの大人数で鍋を囲む場合は、30cm以上のものがおすすめです。

【3】鍋の形で選ぶ

おでん鍋の形は「角型」と「丸型」の2種類が主流です。お店やコンビニで見かける角型は業務用、一般的なお鍋と同じ形の丸型は家庭用のイメージが強いかと思います。

どちらの形状にもメリット・デメリットがありますので、なにを重視するかを考えて選びましょう。

角型|本格的な雰囲気を楽しめる

出典:Amazon

コンビニなどでよく見かける角型は、仕切りがあるものや木蓋がついているものがあったりと雰囲気が抜群。本格的なおでんを楽しみたい人や、おでんパーティーをしたい人は角型がいいでしょう。

汎用性は低いため、そのほかの用途で使いにくいのが難点ですが、雰囲気を重視する方にはおすすめなおでん鍋になります。

丸型|使い勝手がいい

出典:Amazon

使い勝手で選ぶならやはり丸型タイプが一番です。ふだん使っているお鍋とあまり変わらない形状のため、使いやすく汎用性にすぐれています。ひとり暮らしでよく料理をする方はおでんだけではなく、ほかの用途もカバーできるタイプの丸型おでん鍋がおすすめです。

また、大人数での使用を考えていない場合も丸型を選んでおくと無難でしょう。

【4】鍋の素材で選ぶ

おでん鍋の素材にはさまざまなものがあります。土鍋やホーロー素材、ステンレスやアルミ素材などが一般的です。なかには熱伝導率にすぐれた銅製の高級品質のものまで!

素材によって特徴が異なりますので、用途やなにを重視するかで選びましょう。

ホーロー・土鍋|蓄熱性にすぐれている

蓄熱性で選ぶなら「土鍋」や「ホーロー」タイプがおすすめです。火を切った状態でも保温性が高く煮込み続ける必要がないため、ガス代や電気代の節約にもなります。また、冷めていく過程でゆっくりと味が染み込んでいくので、よりおいしいおでんに仕上がります。

見た目にも味がありおしゃれな土鍋は、今ではひとり用の小さいタイプもあります。ただし、お鍋本体の重量が重いうえに、おでんがたっぷり入った状態での持ち運びはたいへんなのでその点だけは注意が必要です。

ステンレス・アルミ|軽くて保温性がある

出典:Amazon

おでん鍋に限らず、調理アイテムの主流になっているのがステンレスです。熱伝導率も比較的高く耐久性にもすぐれたステンレスは、鍋全体がムラなく加熱されるのでおでん鍋に適しています。

保温性もありアルミほどではありませんが重さも軽いため、持ち運びもしやすく使い勝手も抜群です。おでんを大量に作りたい方はステンレス製のおでん鍋がいいでしょう。

【5】仕切りが取り外しできるとお手入れがらく

出典:Amazon

仕切りがついているタイプのおでん鍋の場合、チェックしておきたいのが取り外し可能かどうかということ。それにより使い勝手がぐんっと変わってきます。

仕切りが取り外せることで、おでん以外の料理にも使うことができるようになり用途が増えます。また、洗うときに汚れを落としやすくなるため、お手入れがらくになるのでいいこと尽くしです。

【6】デザインで選ぶ

出典:Amazon

ここまでは用途や素材に合わせてメリット・デメリットをお伝えしました。そして最終的な決め手となるのはやはりデザインではないでしょうか。

最近では昔ながらの古風なものからおしゃれでシックなものまで幅広くそろっています。ご自分にぴったり合ったデザインのおでん鍋を探してみましょう。

>> 料理家のワンポイントアドバイス

【エキスパートのコメント】

本格的なおでんメニューを演出できるかがポイント

おでん鍋を購入するときに一番意識するのは、プロ感じゃないでしょうか。自宅でいかに「本格的なおでんメニューを演出」できるかが、お鍋選びの一番のポイントになりそうですね。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)