LINEはこのほど、「新型コロナウィルスの影響による家計の支出の影響」に関する調査結果を明らかにした。同調査は4月28日~29日、「LINE家計簿」のLINE公式アカウントをフォローしているユーザー1万人を対象にインターネットで実施したもの。

  • 新型コロナウイルスによる影響で、約4割が支出が増加

    新型コロナウイルスによる影響で、約4割が支出が増加

新型コロナウイルスによる影響で支出の変化はあったか尋ねたところ、37%が「増えている」、8%が「今後増えそう」と回答した。「減っている」は24%、「今後減りそう」は7%となっている。職種別でみると、特にパート・主婦(主夫)が高く、約6割が支出増を感じていることがわかった。

どのような支出が増えたか聞くと、「食費」(69%)が最も多く、「水道光熱費」(50%)、「日用品購入費」(45%)、「娯楽費」(9%)、「家具家電購入費」(7%)と続いた。ウイルス対策のほか休校や在宅ワークの影響であるためか、具体的には「デリバリー・テイクアウトの利用」「マスクや衛生商品の購入」などの声があがっている。

  • 約7割は食費の項目が増加

    約7割は食費の項目が増加

新型コロナウイルスによる影響で家計管理や節約を意識するようになったか尋ねると、53%が「意識するようになった」、42%が「変わらない」、4%が「意識しなくなった」と答えた。

  • コロナウィルスの影響で約5割が家計管理や節約を意識

    コロナウィルスの影響で約5割が家計管理や節約を意識

最近実践している節約方法について聞くと、「無駄な買い物を減らす」(62%)が最も多かった。以下、「お金がかからない楽しみを増やす工夫」(35%)、「食費や日用品の支出の見直し」(34%)、「家計簿をつける」(23%)、「予算管理をする」(12%)が続いている。

  • 約2割の人が家計簿をつけると回答

    約2割の人が家計簿をつけると回答