Kis-My-Ft2の千賀健永が、29日深夜に放送されたラジオ番組『Kis-My-Ft2 キスマイRadio』(文化放送/毎週水曜24:05~24:30)で、メンバーの玉森裕太に対する思いを語った。

玉森と出会ってから、約13年になるという千賀。「高校も同じなんですけど、全然変わってないですね」と話し始めた千賀は、「一番自由というか、マイペースというか、人間らしいというか、憎めないメンバーですね。何をしてもかわいいって思うのは、ファンのみなさんだけじゃなくて、僕たちもそうなんですよね。何をしても許しちゃう。そんなかわいさのある、自由でマイペースなタイプなのかなって思います」と、玉森のキャラクターを分析した。

一方で、玉森が座長を務め、千賀も出演した舞台『DREAM BOYS』での経験を例に挙げ、「昔よりも責任感が上がったというか。後輩もたくさんできて、しっかり何かを背負うということを全うしている感じ。やっぱり玉森の背中って格好いいし、『俺についてこい!』っていう気持ちでドンと構えてる。マイペースでふわふわしてるところだけじゃなくて、しっかり責任感もあって、頼りがいのある男になったんじゃないかな」と玉森の成長を実感している様子。

最後は、「玉森と話してるときって、すごく自分が素になってる。あっちも構えてないから、僕もすごく素直に話せるし、いつも素で楽しく話せるメンバーだなと思う」と心許せる存在であることを明かし、「これからも一緒にくだらない話だったり、素で話せる相手でいてください。いつもありがとうって感じかな!」と、玉森へ感謝の気持ちを伝えていた。