石川酒造は4月15日、「純米生酒【八重菊】」(税別1,500円)を数量限定で発売する。

  • 「純米生酒【八重菊】」(税別1,500円)

    「純米生酒【八重菊】」(税別1,500円)

同商品は、東京都あきる野市産のコシヒカリ・東京の地下水を使用して仕込んだ純米酒。あきる野市は東京都の西部に位置しており、海抜100mの秋留台地を中心に農業が盛んな地域であるという。湧水もあり、江戸時代(元禄時代)にはあきる野地域で酒を醸造していた記録も残っている。

「八重菊」は、同社と縁戚関係にある森田醸造が江戸時代に醸造していた酒。森田醸造は江戸時代、5代徳川綱吉公以前から醸造に携わっていた酒蔵であるという。

現在、森田醸造では酒造りをしていないが、同社が江戸時代末に、森田醸造の蔵を借りて酒造りを始めたなど両者は大きな関わりがあるとのこと。あきる野市の米で酒を造り飲んでみたいという声が寄せられていたこともあり、2019年より米造りを開始。このほど、東京の蔵元が東京産の米・水を使った純米生酒を完成させた。

  • 農家の方による櫂入れ

    農家の方による櫂入れ

同商品は米の旨味と甘味、爽やかな香りが特長とのこと。ラベルは江戸時代に実際に使っていたものの復刻デザインとした。