女優の西野七瀬が、あす6日に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『痛快TV スカッとジャパン』の2時間SP(19:00~21:00)で、ショートドラマに初登場する。
西野が演じるのは、ある会社に入った新入社員・越山つぐみ。教育係の女性・三原の元で社会人の常識を教わるという役どころだ。新人のため失敗も多く、三原に指摘されることも多い。いつものように三原が越山を指導していると、木下ほうか演じる課長が、教育係の三原の指導を見て、「大丈夫?」「けがはない?」と越山をかばい、さらには三原の行為を「パワハラだ」と言いだす始末。課長は「こんなにかわいらしい子がうちの部署にくるなんて100億数年ぶりなんだからもっと大事に扱おうよ」と言い、かわいい新人に露骨に肩入れし、教育係にきつく当たる。
ある日、大切な書類を取引先に送るのを忘れていた越山。急いで謝りに行こうと三原は越山を連れて取引先に行こうとしたとき、課長がやってきて「新人がミスをしたのは教育係のミス、君のせいで越山ちゃんが会社を辞めたらどうするの?」と責め立て始める。三原は取引先に1人で謝りに行くように言われ、困っていたが…思わぬところから課長に天罰が下ることになる。
ドラマを見ていたスタジオでは、箕輪はるかが「西野七瀬さんも結構なミスをしていましたね」と指摘するも、司会の内村光良が「いいじゃないか」とすかさずフォロー。さらに近藤春菜が西野の行動を指摘するも「反省してたじゃないか!」「西野さんは何も悪くないよ」と内村がさらにフォロー。「ここにもほうかがいる!」と近藤が怒り出し、スタジオは爆笑に包まれる。
この日の放送ではほかにも、田中みな実、松本まりか、松平健などがショートドラマに登場する。
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