アイドルグループ・日向坂46の加藤史帆が、3月31日に放送されたラジオ番組『レコメン!』(文化放送/毎週月曜~木曜22:00~25:00)で、同日に欅坂46を卒業した長沢菜々香について言及した。
加藤は「私にとってすごい大事な先輩の欅坂46の長沢菜々香ちゃんが卒業されました」と切り出し、「仲良くしていただいて相談もすごい乗っていただいていたので、びっくりしたんですけど、でもこれからもいっぱい相談したりとか、関係は変わらずお友達でいたいです」と願望を口にした。
長沢とのエピソードとして、加藤は「私がけやき坂46時代に、センターをさせていただいた『ハッピーオーラ』という楽曲があって、そのミュージックビデオの時にめちゃくちゃ涙が止まらなくて。『自分がセンターになったらこの曲誰にも聴いてもらえない』とか、超ネガティブで」と述懐。
続けて「そしたら、長沢菜々香ちゃんがオフの日だったのに撮影現場までわざわざ来てくださって。アイスを何十個も買ってきてくださって。本当に優しいんですよ」と振り返った。