Hey! Say! JUMPの山田涼介が、12日深夜に放送されたラジオ番組『Hey! Say! 7 UltraJUMP』(文化放送/毎週木曜24:05~24:30頃)で、ジャニーズ事務所先輩の山下智久に対する強い憧れを明かした。
リスナーからのお便りで、山下が「簡単に手に入れたものは簡単になくす」と話していたことを聞いた山田は、「なるほどね。手に届かないものの方が、届いたときにうれしいですし。大事にしようと思いますよね」と共感した様子。続けて、同じセリフを山下のモノマネで披露し、「これ本人の前でもやるんです。『抱いてセニョリータ』を真似しながら歌うっていう。それを笑ってみてくれる先輩。こんな素敵な先輩いないですよ」と、山下とのエピソードを披露した。
プライベートでも仲が良く、先輩でありながら山下のことを“トモ”と呼んでいるそうで、「俺、日本で一番格好いい男だと思ってるんです。見た目も心も。めちゃくちゃ格好いいんですよね」「あれは惚れます。男でも惚れます。格好いいです。大好きですよ」という強い憧れを吐露。最後は、「『天は二物を与えず』って言うが、何物もあげてるな。良くないな。神よ。どうなっておるのじゃ~!はあ……」と、大きくため息をついてスタッフを笑わせていた。
また、「会うとほっとする人がいるだけで幸せ」というテーマでは、「誰だろうな?ここでHey! Say! JUMPって言ったら、ファンの人はキャーってなるんだろうけど。俺は言わんよ!」といたずらっぽく笑いつつ、ほっとする相手は一般人の親友2人だと告白。Hey! Say! JUMPについては、「確かに一人でドラマや映画の撮影をしていて、グループの仕事に行くとほっとする」そうだが、「結局、仕事の現場で会ってるから、仕事モードじゃないですか。だから、本当に心からほっとする感覚とは違う。オンとオフがあるから」と話していた。