子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」(アクトインディ運営)は3月2日、2月27日に政府から全国の公立小中高校への一斉休校の要請が出たことを踏まえ、保護者を対象に実施した「一斉休校になると困ること」「工夫しようと思っていること」に関する緊急調査の結果を発表した。

一斉休校で困ることは?

  • 一斉休校で子どもが登園・登校できないことで困ること

子どもが通う保育園、幼稚園、小学校の休園・休校の決定状況(2月28日~3月1日時点)を尋ねると、保育園は10%、幼稚園は55%、小学校は98%が休園・休校決定という状況だった。

一斉休校で子どもが登園・登校できないことで困ることを聞くと、「子どもが運動不足になりそう」が52.8%で最多。次いで「子どもが自宅の中だけで何週間も長期間過ごせると思えない」が52.7%、「子どもがテレビやインターネット、ゲームばかりしそう」が49.5%、「子どもが友達と会えなくてストレスがたまりそう」が44.9%と続き、子どもを自宅に長期間滞在させることによる子ども自身のストレスを心配する項目が上位に入った。

この他、「休校で授業がなくなりすべてのカリキュラムが履修ができていないのではないかと不安」が35.4%、「休みの間、家で子どもの勉強をどうしたらいいか不安がある」が35.0%など、勉強面での不安を抱いている保護者も多かった。

休園・休校で子どもたちが長期間家にいるという状況で、家庭でどんなことを工夫しようとしているかを自由回答で問うと、TVを見る時間や勉強をする時間を決めて、規則正しい生活ができるように工夫するという意見が目立った。

調査期間は2020年2月28日~3月1日、調査対象は保育園、幼稚園、小学校に子どもを通わせている全国の保護者で、有効回答は8,106人。