プレゼントにおすすめの赤ワイン5選|父の日や母の日など還暦祝いに!

【この記事のエキスパート】

ワインエッセイスト、ギフトソムリエ:Papp Hideko(パップ ヒデコ)

ワインエッセイスト、ギフトソムリエ:Papp Hideko(パップ ヒデコ)

WSET認定Higher Certificate(Level.3)、食品メーカーにてフランスワインインポーター▶広告代理店CR局コピーライター プランナー ディレクターを経てハンガリー(ブダペスト)移住。

コスメ、ビューティ、ファッション、インテリアグッズ、文房具とありとあらゆる商品のコピーライティングを手がけてきた経験から様々な商品知識に精通し、ギフトセレクト系記事も多数執筆。メディア等現地メディア・フィノマガジン ハンガリーワイン専門サイト/フィネスワインピアを自らWEBサイト制作し運営中。

在ブダペスト・ワインエージェント”クルティエ“。一般社団法人国際芸術文化交流日本ハンガリーワイン協会ハンガリー支部・理事。日経xwomanアンバサダー。ブダペスト&東京でワインイベント企画多数開催。ワイナリー取材撮影を精力的に行いハンガリーのワインメディア雑誌にも出演。


赤ワインには3000円程度のものから5000円、1万円などの高級ワインもあります。また、名入れワインや紅白セット、グラスつきワインなど、さまざまな特典付きのワインがあります。ワインエッセイストのPapp Hidekoさんへの取材をもとに、赤ワインをプレゼントするときのポイントを解説するとともに、おすすめ商品も紹介していきます。記事後半には比較一覧表、通販サイトにおける最新人気ランキングのリンクもあるので、売れ筋や口コミも確認してみましょう。

プレゼントにおすすめの赤ワインの選び方

ワインエッセイストのPapp Hidekoさんに、赤ワインをプレゼントするときのポイントを3つ教えてもらいました。選び方を参考にして、プレゼントにぴったりの赤ワインをみつけてくださいね!

ライフイベントに合わせて予算を決める

【エキスパートのコメント】

卒業、就職、転職、結婚、還暦のお祝いなど、人生にはさまざまなライフイベントがありますよね。

お祝いにワインをプレゼントすることを考えたとき、2,000円から10万円を超える高額なものまであるので、なにを選んでいいのかわからないという方も多いはず。プレゼントする相手の方がどんなライフイベントを迎えたのか、という視点で考えるとスッキリしそうです。

世界中のワインには、ボトリングから出荷されるまでにドラマがあり、ステキなエピソードも数多くあります。ワインメーカーも私たちと同じ「人」ですので、プレゼントする相手に共通するエピソードがあるワインを選ぶといいでしょう。

ヴォギュエ『シャンボール・ミュジニー・レ・ザムルーズ2013年』:

出典:楽天市場

1級畑のブドウを用いた希少価値の高い赤ワイン。人生における節目のお祝いにぴったりの1本です。

歴史あるメゾンやシャトーの格付けワインを選ぶ

【エキスパートのコメント】

世界の有名かつ高額なワインは格付けのいいものであったり、畑の等級が高いものだったりします。以下のワイン用語はとくに、赤ワインを選ぶときの基準となるものが多いので、ぜひ参考にしてください。

・メゾン…シャンパーニュ地方(仏)のワイン製造会社、ワイン生産者、ワイン醸造所。
・ネゴシアン…買い付けたぶどうやワインを原料にワインを生産し販売するワイン商のこと。
・シャトー…ぶどう畑を保有し、なおかつ、自社畑で収穫したぶどうを原料にワイン造りをするワイナリーのこと。
・ドメーヌ…区画、領地、領域を意味し、フランスの一部の地方ではワイン生産者を意味します。何人かで同じ畑を持ち、その畑で収穫したぶどうを原料に醸造する生産者、メーカーのこと。

ワイン好きにプレゼントするなら希少価値の高いワインを選ぶ

【エキスパートのコメント】

プレゼント用のワイン選びはとくに、贈る相手の味の好みを事前にリサーチできたら理想的ですね。プレゼントする相手が『ワイン通や年季の入ったワインラバーの場合』は、すでにお気に入りがたくさんあるはずなので、個性的なワインや希少価値の高いワインを贈ると喜ばれるでしょう。中欧ハンガリーで生産されているケークフランコシュというブドウ品種の赤は、フルーティでライトボディの赤が好きな人におすすめです。

アレハンドロ・フェルナンデス『ティント・ペスケラ・クリアンサ 2016年』:

出典:Amazon

おもにスペインで栽培されている黒ブドウのテンプラニーリョを用いた、スペインのペトリュスと呼ばれる銘柄。フルーティな香りと濃厚なフルボディで赤ワイン好きの評価が高い1本です。

初心者の方は、軽めのブドウ品種を選ぶ

【エキスパートのコメント】

ワイン初心者の方にプレゼントする場合は、渋みやタンニンがしっかりとある濃厚な赤ワインよりも、ライトボディのほうが飲みやすく好印象です。フランスのブルゴーニュ地方を代表する『ピノ・ノワール』や、ボジョレー・ヌーヴォーの原料で有名な『ガメイの赤』は、ライトボディの代表格。ハンガリーの土着品種『ケークフランコシュ』など、ブドウ品種に着目して、選んでみましょう。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)