福光屋は2月10日、代表銘柄「加賀鳶(かがとび)」から、爽快で軽やかな発泡性の日本酒「加賀鳶 スパークリング」(720㎖)を新たに発売する。
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加賀鳶 スパークリング(720㎖)
「加賀鳶」は、1992年の誕生以来、「粋」をコンセプトに鋭いキレ味をもつ個性豊かな味わいを展開してきた人気銘柄の一つ。この度、新たに発売される「加賀鳶 スパークリング」は、契約栽培米・特別栽培米の山田錦を100%使用した上品な香りとなめらかな味わいの純米大吟醸酒に炭酸ガスを封じ込め、爽快で軽やかな発泡性の日本酒に仕上がっているという。
相性の良い料理は、白身魚の柑橘風味カルパッチョ、カニ酢やレモンを薬味に使用した生カキ、カキフライ、カマンベール等の白カビタイプのチーズなど。
これまで日本酒にはあまり馴染みのなかったユーザーや、2020年東京オリンピック・パラリンピック開催によるインバウンド需要、飲食店市場をターゲットに、販売拡大とブランド力強化を図るという。価格は税抜2,300円(720㎖)。
