朝日酒造はこのほど、久保田ブランドから二つの新酒を発売。1月20日より『久保田 千寿 吟醸生原酒』が冬限定で、2月18日より『久保田 萬寿 無濾過生原酒』が数量限定でそれぞれ発売される。
『久保田 千寿 吟醸生原酒』は、久保田ブランド初の生原酒『久保田 生原酒』をリニューアルしたもので、デイリーラインの『久保田 千寿』ラインから、1月20日より冬限定で出荷される。
千寿本来の飲みやすさとキレはそのままに、搾りたてのフレッシュな口当たりと原酒ならではの濃厚な味わい、そして、力強い香りが特徴のお酒となっており、さっぱりとした料理でもコクのある料理でも、冬の味覚にぴったりの一杯に仕上がっているという。
アルコール度数は19度。価格は、1.83Lが3,120円、720mlが1,400円(いずれも希望小売価格・税抜)となっている。
『久保田 萬寿 無濾過生原酒』は、寒造りで造られた冬限定の『久保田 萬寿』の無濾過生原酒で、2月18日より数量限定で出荷される。
もろみを搾った後、一切手を加えない製法ならではの、ほのかな黄金色の見た目と芳醇な香り、そして濃厚で深い味わいをもちながらも、柔らかくなめらかな口当たりが特長のお酒となっており、その素朴で上質な搾りたての味わいは、寿司、天ぷら、懐石などの和食によく合うお酒に仕上がっているという。
アルコール度数は17度となっており、価格は9,900円/1.83L(希望小売価格・税抜)。