『ふるさと祭り東京2020-日本のまつり・故郷の味-』の発表会が9日に東京ドームで行われ、小倉智昭(スペシャルプロデューサー)、EXILE USA(日本の祭りナビゲーター)、EXILE TETSUYA(ナビゲーター)、橘ケンチ(ナビゲーター)が登場した。

  • 左からEXILE TETSUYA、EXILE USA、小倉智昭、橘ケンチ

    左からEXILE TETSUYA、EXILE USA、小倉智昭、橘ケンチ

日本中の食や祭りが集まる同イベントは、これまで延べ400万人以上を動員し、2020年で12回目に。東京ドームにて2020年1月10日~19日の10日間開催される。全国の日本酒も集まり、日本酒に造詣が深く「酒サムライ」に任命された橘は特製ストラップお猪口もプロデュース。立花が「この会場でも100銘柄くらいあり、1杯100〜200円くらいだと聞いているので。ちょこっと飲みで会場を練り歩いていただけると」と勧めると、小倉も「EXILEファンはみんなこのストラップだな。酒がすごくうまくなる」と感心していた。

またカスタマイズできるという「ご当地フルーツで味わうパリパリブリュレ(ろまん亭)」では、USAが「ふじりんごとカスタードでいってみたいです」と自分の好み通りのブリュレを仕上げる。昼から日本酒で乾杯した4人は、名物となった「全国ご当地どんぶり選手権」のおすすめ丼が登場すると、USA&TETSUYAは前回グランプリののどぐろ丼、小倉&橘は今回初登場のローストポーク丼を食べ「おいしい!」と喜んでいた。

最後に、TETSUYAは「2020年という記念すべき年にパーフェクトなおもてなしができるように、スタッフ一同おもてなしをしたいなという気持ちをもっていますので、ぜひ遊びにきていただければ」、橘は「日本全国のおいしいものが集結する10日間になります。一度に全国の楽しいことを味わえますので、今度ここに行ってみたいなというプランを立てることもできる」と太鼓判。USAは「2020年、日本の素晴らしさを世界に発信できるチャンスだと思う」、小倉は「夜、仕事が終わった後に職場の人を誘ってくるのもいいと思います」とメッセージを送った。