俳優の高橋克典が、25日に放送されるフジテレビ系月9ドラマ『シャーロック』(毎週月曜21:00~)の第8話にゲスト出演する。

  • 高橋克典=フジテレビ提供

高橋が演じるのは、獅子雄(ディーン・フジオカ)の異母兄でトップ官僚の誉万亀雄(ほまれ・まきお)で、原作のマイクロフトに当たる役。獅子雄は、心中事件に関係があると思われるビジネススクールの情報を得るために万亀雄と接触する。お互いの性格を熟知する兄弟だが、万亀雄に対して獅子雄は妙に丁寧な口調で話す。そこがかえって万亀雄には慇懃無礼(いんぎんぶれい)に感じるようだ。

そして万亀雄は、情報を渡す代わりに、“ある条件”を提示。2人が密談するのは原作にも登場する「ディオゲネス」というクラブだが、なぜこのタイミングで万亀雄は獅子雄の前に現れたのか。万亀雄の腹に抱えた目的とは…。

今回のオファーに、高橋は「うれしかったです。『モンテ・クリスト伯―華麗なる復讐―』の時にこのチームといい作品を作らせていただいたので。その後の『レ・ミゼラブル 終わりなき旅路』では、実はスケジュールの都合がつかなくて出演できず、残念な思いをしました。今回もスケジュール含めて難しいかなと思っていて、ディーンさんにもそんな連絡をしていたのですが、その2~3日後に出演の話が決まったので、本当にうれしかったです。演じる役も、残るはマイクロフトかモリアーティだと思っていましたので(笑)」と喜びをコメント。

ディーンとは「実は時々LINEでやりとりをしていまして。とても知的な青年で、チャーミングと言いますか…エレガントな部分があって、あらためて共演していてやりやすい方だと思いました」といい、今作については「見事に『シャーロック』シリーズを日本版に焼き直している作品だと思います。この8話も本当にうまく作り上げているので、ぜひ楽しんでいただけたらと思います」と呼びかけた。

太田大プロデューサーは「モンテ・クリスト伯―華麗なる復讐―』で強烈な悪役を演じ、ディーンさんとし烈な火花を散らしてくださいました高橋克典さんにご出演いただく上で、最も適役だと考えたのが獅子雄の異母兄役でした。『モンテ・クリスト伯―華麗なる復讐―』で泥沼の闘いを繰り広げたお2人が、今度は家族を演じるという落差をお楽しみいただきたく思います」と話している。

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