女優の高畑充希が主演する日本テレビ系ドラマ『同期のサクラ』(毎週水曜22:00~)の第7話が、あす20日に放送される。
サクラ(高畑)は、故郷の島に架かる橋が着工し、直接工事には関われないものの、祖父(津嘉山正種)と共に橋を渡るのを楽しみにしていた。しかし、島に架かる橋に問題が起き、サクラは同期たちと、じいちゃんのいる美咲島に向かう。夢の実現を前に究極の選択を迫られるサクラが、最後に選んだ決断とは。
また、同期5人が集ういつもの「喫茶リクエスト」で、蓮太郎(岡山天音)は、入社7年目にしてようやく1級建築士に合格したことを皆に伝える。さらに、恋人ができたことも伝える蓮太郎。第3話では、結婚退社を決めた百合(橋本愛)に告白していたが、果たしてそのお相手とは。
さらに、第7話には『過保護のカホコ』で、カホコのおばあちゃんを演じた梅沢昌代がゲスト出演。梅沢が演じるのは、サクラの祖父・柊作の家の向かいに住むおばちゃん役で、これで『過保護のカホコ』から、高畑、西岡德馬(花村建設の社長)、西尾まり(蓮太郎の母)、久保田紗友に続いて5人目の出演となる。
そして、第2話でパワハラ部長として登場した桑原部長(丸山智己)が、土木担当役員として再登場。第2話では、「俺の目の黒いうちは、おまえを絶対に土木には入れない!」とサクラに告げたパワハラ上司・桑原だが、今回登場する桑原は敵なのか、味方なのか。