久光製薬はこのほど、佐賀県鳥栖市や茨城県つくば市、栃木県宇都宮市で実施している東京2020公認プログラム「久光製薬アートプロジェクト」を全国で開始することを明らかにした。

  • 久光製薬 東京2020オリンピック・パラリンピック応援サイト

同プロジェクトでは、「私が参加する東京2020オリンピック・パラリンピック」をテーマに、地域の子どもたちが自由なイメージで描いた絵を作品(アート)として展示および設置している。

2018年10月には、佐賀県鳥栖市の久光製薬九州本社近くにある西公園に建設中だった久光製薬ミュージアムの仮囲い部分に作品を設置。茨城県つくば市にある筑波研究所や栃木県宇都宮市にある宇都宮工場でも、地域の子どもたちの作品を展示している。

  • 久光製薬ミュージアムの仮囲いでの展示

  • 田代小学校(鳥栖市)の作品

これまで、同プロジェクトに参加した施設および作品(アート)は、「久光製薬 東京2020オリンピック・パラリンピック応援サイト」に順次掲載。すでに390人以上の子どもたちが参加し、集まった作品数は300作品を超えている。

  • 筑波研究所で展示されたアート作品

  • 宇都宮工場で展示されたアート作品

実施してきたアートプロジェクトの活動を通して、子どもたちからは「大会の開催が楽しみ」、作品を見た人からは「明るい未来や希望を感じられて温かい気持ちになった」といった感想や言葉が寄せられているという。同社はあと1年に迫った東京2020大会への機運を高めていくことができた点などを鑑み、この取り組みを全国各地で展開することを決定した。

今後は、同社の支店や営業所がある地域を中心に、随時実施していく予定となっている。