今年もやってきた、ハロウィン・シーズン。楽しいことは大好きだけど、浮かれた街の喧騒を思うと、あんまり外に出たくない、なんていう人もいるのでは? 実際に、今年のハロウィンは自宅、友人の家等、"イエナカ"で過ごしたいという声も多いようだ。そこで今回は、そんなパーティーに最適な、サントリー「ソーダでおいしい赤玉パンチ500ml紙パック」とピザハット「ハロウィン 4」「濃厚ズーチー4」で、"イエナカ飲み"してみた。
赤玉パンチとピザハットの新商品を入手!
「ソーダでおいしい赤玉パンチ 500ml 紙パック」は、10月1日より全国で新発売された商品。消費増税に伴い、外食で飲む味わいを家庭でも楽しみたいという声が高まっていることから、その声に応えるべく新たに誕生したもの。明治40(1907)年発売から110年以上愛され続けている「赤玉スイートワイン」のほのかな甘さと、レモンのすっきりとしたさわやかさが感じられる中味に仕上げており、ソーダを加えるだけで簡単にお好みの濃さの「赤玉パンチ」を楽しむことができる。
一方の「ハロウィン 4」は、10月1日より発売開始したピザハット秋の定番人気商品。たっぷりポテトと特製マヨソースによる「アイダホ風ほっくりポテマヨ」、熟成ベーコンとチーズの「ダブルベーコン&チーズ」、甘辛いビーフと特製マヨソースによる「マヨビーフポテト」、クリームチーズ、カマンベールチーズ、フレッシュモッツァレラ、パルメザンチーズをトッピングした「とろける4 種チーズのフォルマッジ」という、4つの個性的な味が楽しめるもの。専用生地となっており、生地の耳にはチーズがたっぷり。さらにキャラメルシュガーがかけられていることで、甘じょっぱさを楽しめるピザだ。
さて、早速テーブルに「ソーダでおいしい赤玉パンチ 500ml 紙パック」と「サントリーソーダレモン」を用意して、「ハロウィン 4」、さらに同じくピザハットの新商品「濃厚ズーチー4」をオーダーしてみた。こちらは、チーズ好きに大人気の4種類の異なるチーズを使った「こだわり4種チーズのズーチー4」に、とことんまでチーズにこだわって北海道産ゴーダチーズをトッピングすることで、より濃厚に仕上げてパワーアップさせた"究極のチーズピザ"。豪華なイエナカ飲みの準備が整った。
いざ"イエナカ飲み"をスタート!
まずは、赤玉パンチをグラスに三分の一程度注いで、冷たく冷やしたソーダで割る。おすすめの割り方は「赤玉 1:2 ソーダ」。これ1本で約10杯分赤玉パンチを作ることができるそうだ。ひと口飲んでみると、ほんのり甘みがあって飲み口は爽やか。濃厚なピザと合わせるには、ちょっとソーダの割合を多めにした方が良いかも。
続いて、「ハロウィン 4」を食べてみた。「ダブルベーコン&チーズ」を食べつつ赤玉パンチをグビッ。ベーコンとチーズの塩味とよく合う!ほくほく美味しい「アイダホ風ほっくりポテマヨ」、甘辛さとマヨがクセになる「マヨビーフポテト」とのマッチングもよし。「ハロウィン 4」には、「ハニーメイプル」が添付されているのも特徴的。「とろける4 種チーズのフォルマッジ」にかけてみたら、チーズとメイプルが意外なほどに良く合う。生地のカリッとした食感とチーズの旨味、シュガーとメイプルの甘みがあいまって、まるで口の中でパーティーをしているよう。
赤玉パンチをおかわりして、「濃厚ズーチー4」へ。「モッツァレラ・デラックス」、「カマンベール・シュリンプ」、「テリヤキクリームチーズ」「チーズミート」という4種のトッピングが贅沢に一枚になっているから、チーズ好きにはたまらないはず。とくに美味しかったのが、「カマンベール・シュリンプ」。想像以上にゴロっとしたエビが乗っており、食べ応え満点だった。
どのピザもチーズの濃厚さがあり、それに合わせた具材も存在感を発揮しているので、その都度、赤玉パンチを濃くしたり薄めにしたり調整しながら、ピザのお供に飲んでみると、お口直しになって飽きがこないはず。ピザでお腹いっぱい、赤玉パンチでほろ酔いになって、最高に幸せな気分。ハロウィンはもちろん、これからのイベントシーズンにも「赤玉パンチ×ピザ」でイエナカ飲みしてみては?