女優の夏菜が12日、千葉・幕張メッセで行われた「東京ゲームショウ2019 ドコモブースオープニングイベント」に出席した。

「東京ゲームショウ2019 ドコモブースオープニングイベント」に出席した夏菜

NTTドコモは、9月12~15日に幕張メッセで開催される国内最大級のゲームのイベント「東京ゲームショウ2019」にブースを出展。東京ゲームショウ2019の初日のビジネスデイとなるこの日は、同ブースでオープニングイベントが行われ、ゲーム好きの夏菜が登場してトークショーを行った。

この日のイベントで「東京ゲームショウ」は3回目という夏菜。「毎年楽しみにしているんです。ここに来ると子供の頃の気持ちになりますね」と話し、「ゲーマーとしての血が騒ぎますね。だいぶアドレナリンが出ます」とゲーム愛を語った。NTTドコモのブースについては「めちゃくちゃ格好良くて想像してた以上に臨場感のあるステージだと思いました」と好印象のようで、同ステージでは5G回線によるAR観戦も。「こんなに目の前に出てくるんですね! 本当に存在しているような感じです。緊迫感があるしやっていて全然飽きないですね。子供の頃の2Dから考えたら感動します」と目を丸くした。

過去にはPCゲームを1日に20時間もやっていたという夏菜。「『GANTZ』と朝ドラの間はちょうど暇だったんでしょうね。その時は寝る前はパソコンの前、ご飯はパソコンの前という時期が1年ぐらい続いてました。完全に廃人です(笑)」と明かしつつ、現在は「ハマる時期は1日7~8時間ぐらい。そうなるとまた危ないんですが、そうじゃないと1時間ぐらいで済みます」と落ち着いてきた様子。また、ゲームができる男性について聞かれる「できないよりは一緒に楽しめる人の方がいいですね」とゲーマーは歓迎のようで、「ゲームは私の人生の一部。それを理解しれくれないと困りますね」と話し、「アウトドア派よりインドア派?」という質問には「その質問厳しいな~(笑)。どっちもできる人がいいです(笑)」と答えていた。