相鉄グループの相鉄ビルマネジメントは、災害時の電源・飲料水の提供をはじめ、シェアサイクルやスマートフォンによる事前予約など豊富な機能を備えた国内初のコインパーキング「ヨコハマスマートパーキング 緑園都市西口」を9月18日にオープンすると発表した。

  • 「ヨコハマスマートパーキング 緑園都市西口」サービスイメージ

「ヨコハマスマートパーキング 緑園都市西口」は相鉄いずみ野線緑園都市駅から徒歩1分の場所に開設され、時間貸し18台と月決め4台、計22台を駐車することができる。スマートフォンで駐車スペースの事前予約ができるほか、クレジットカードや交通系ICカードなどでの精算も可能。夜間照明(LED)の電力は、日中に太陽光パネルで発電した電力を使用する。

災害時に備える機能も複数用意。災害時には蓄電した電力をスマートフォンの充電用などに開放し、NTT東日本が提供する無料Wi-Fi(光ステーション)も開放。自動販売機の飲料水も、災害時には無償で提供する。自動販売機のメッセージボード(LED式電光掲示板)に災害の情報などを表示する。

  • 太陽光発電を利用した夜間照明と災害対応自動販売機イメージ

  • シェアサイクルイメージ

シェアサイクル機能も併設。最終バスの後にシェアサイクルで帰宅し、翌朝は駅まで乗ってくるといった使い方も可能になる。同社は今回のスマートパーキングをモデルとして、沿線を中心に今後の展開を積極的に検討するとしている。