セガゲームスはこのほど、Nintendo Switch用ソフト「マリオ&ソニック AT 東京2020オリンピック」のゲーム情報第1弾を公開した。

  • 『マリオ&ソニック AT 東京2020オリンピック』

    マリオとソニックが共演するオリンピックの公式ゲームが登場!

「マリオ&ソニック AT 東京2020オリンピック」は、任天堂のマリオ、セガのソニックをはじめ、2社を代表するキャラクターが共演するオリンピック公式ビデオゲームの最新作。

同作では「東京2020年競技」だけでなく、「東京1964年競技」もプレイ可能。東京2020年競技には、任天堂のマリオ、ルイージ、ピーチ、デイジー、クッパ、ワリオ、ワルイージ、ヨッシー、ドンキーコング、クッパJr.の10選手と、セガのソニック、テイルス、ナックルズ、エミー、Dr.エッグマン、シャドウ、シルバー、メタルソニック、ブレイズ、ベクターの10選手が登場する。

東京2020オリンピックで新しく採用された競技のひとつ、「スケートボード」なども収録。トリックを決めて点数を獲得しよう。

  • 全20選手のキャラクターからセレクトできる

    キャラクターは全20選手をラインナップ

また、東京1964年競技では、昔懐かしいドット絵のキャラクターを使用できる。任天堂からはマリオ、ルイージ、ピーチ、クッパが、セガからはソニック、テイルス、ナックルズ、Dr.エッグマンが登場。オリンピックの花形競技である陸上100mでは、スタートからゴールまでボタンをどれだけ速く連打できるかが勝利のカギとなる。

  • 東京1964年競技には、昔懐かしいドット絵のキャラクターが登場

    東京1964年競技には、昔懐かしいドット絵のキャラクターが登場

競技によってはJoy-Conを使った体感操作を楽しむことが可能で、全競技を1人で練習することができる「ワンマッチ」に加え、オリンピック競技やミニゲームをプレイしながらストーリーを楽しむことができる「ストーリーモード」といった2つのモードを収録。オンライン時は最大8人でプレイも可能で、対戦や協力プレイが楽しめる。

なお、同作にはゲームオリジナル競技として、4人対戦型のシューティングゲームも収録。全員がライバルになる個人戦と、タッグチームを組んで対戦できるチーム戦を楽しむことが可能だ。

発売日は11月1日を予定しており、価格は5,990円(税別)。