小説「エンタングル:ガール」カバーイラスト

TVアニメ「ゼーガペイン」のスピンオフ小説「エンタングル:ガール」発売を記念して、作者・高島雄哉のトークショーとサイン会の開催が決定。「ゼーガペイン」にとって特別な意味を持つ8月31日に、東京・芳林堂書店高田馬場店にて実施される。

トークショーには高島のほかに「ゼーガペイン」シリーズのプロデューサー・松村圭一と、「エンタングル:ガール」の担当編集である創元社編集部の小浜徹也氏が登壇する。参加特典としてポストカードが用意された。参加券は8月2日以降に芳林堂書店高田馬場店3Fまたは電話・メールにて「エンタングル:ガール」を予約・購入した者に配布される。

「ゼーガペイン」は2006年に放映されたサンライズ制作のSFロボットアニメ。放映から10周年を迎えた2016年には、アニメ1話のアバンに至るまでを描く「ゼーガペインADP」が劇場公開された。このたび発売される小説「エンタングル:ガール」は「ゼーガペインADP」公開に合わせてサンライズの小説配信サイト・矢立文庫にて連載されたもので、単行本化にあたって大幅な改稿が加えられた。なお作者の高島は「ゼーガペインADP」のSF考証を務めている。

「ゼーガペイン『エンタングル:ガール』発売記念高島雄哉先生トーク&サイン会」

日時:2019年8月31日(土) 14:00~
会場:芳林堂書店高田馬場店8Fイベントスペース