“日本一かわいい女子高生”として知られる女優の福田愛依(18)が5日、「K-1甲子園2019」初代応援サポーター・PR大使に就任し、都内で開かれた記者発表会に出席した。
「K-1甲子園」は、全国の高校生の立ち技格闘技ナンバーワンを決める大会。今年は東日本と西日本でそれぞれ予選を行い、決勝戦は8月4日に東京・GENスポーツパレスで、「ガスワン・プレゼンツ K-1甲子園2019 ~高校生日本一決定トーナメント~」として開催される。
“日本一かわいい女子高生”を決めるコンテスト「女子高生ミスコン2017-2018」でグランプリを獲得した福田。「今回このような機会をいただき、本当にうれしく思います!」と元気にあいさつし、「同世代の方々の熱い戦いを、サポーターとして精一杯応援できるようにしっかり楽しんで頑張ります!」「K-1を観る機会は少なかったのですが、今回のサポーターを通してK-1の面白さを知られたらいいなと思っています」と意気込みを伝えた。
会見後のフォトセッションでは、ミニスカ姿に人生初というグローブで決めポーズ。「つけ心地はすごく良くて、サイズが大きくて。つけた瞬間に拳を合わせました」と初グローブの感想と共に「殴りたくなりました(笑)」と冗談を交えて笑いを誘い、記者から「殴りたい相手はいらっしゃいますか?」の質問には「いません!」と即答して盛り上げていた。
会見には福田のほか、西日本PR大使の近藤魁成選手、東日本PR大使の西京佑馬選手、K-1実行委員会の中村拓己プロデューサーが出席した。