あきんどスシローはJR山手線の電車と駅ホームドアが巨大回転すしになる交通広告を展開する。駅ホームドアで「スシローのカウンター席」を再現するとともに、全面おすしラッピングを施した「スシロートレイン」を走らせる。

  • 「スシロートレイン」イメージ

今回は「山手線全駅出店プロジェクト」として、都心部への一層の出店強化や出店地募集を加速させるための取組みのひとつとして、駅ホームドアで「スシローのカウンター席」を再現した広告を展開する。JR山手線内の一部の駅を除く22駅が対象となる。

全面おすしラッピングを施した「スシロートレイン」も展開する。駅のホームで電車を待っていると、目の前に巨大なおすしが到着するように見えるしかけとなり、まるでスシロー店舗にいるかのような驚きの体験を提供するという。「スシロートレイン」は山手線において、最大10編成を展開予定。1編成の全11車両にラッピングを施す。

  • ホームドア広告(イメージ)

  • 「山手線全駅出店プロジェクト」ロゴ

未出店エリアの駅において、ビルや土地のオーナーに向けた広告による出店地募集の呼びかけも実施。今後は郊外型店舗に加え、都心型店舗の出店強化をさらに加速させるとのこと。