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【この記事のエキスパート】
絵本専門士:高橋 真生

絵本専門士:高橋 真生

高校の国語科教員、公共図書館や学校図書館等の司書を経て、現在フリーランス。

絵本専門士・ライターとして、執筆を中心に、絵本や図鑑・日本の伝統行事の紹介、絵本講座、作文・自由研究・季節の手紙のワークショップなどを行う。

メインテーマは、「ことば」「学び」「暮らし」。食欲・物欲系の記事の執筆も多数。


この記事では、4歳児向け絵本の選び方とおすすめの商品を紹介します。4歳児向けの絵本には、物語を楽しむ絵本から文字や数、身のまわりのことを学べる絵本までいろいろな種類があります。子どもたちは、幼稚園や保育園で使える社会性やルールを絵本から学ぶこともあるので教育にもぴったり。

4歳の子どもは絵本でたくさんのことを吸収する!

4歳は、子どもにとってさらなる成長の時期。スキップやでんぐり返しなど、高い運動能力が身につき、かた結びやこまかいお絵描きなど手先も器用になってくる時期です。生活習慣では、ひとりでお着替えやハミガキができたり、おもちゃを片づけられるように。

そして、注目すべきは知能と言語の発達。4歳は記憶力が良くなり、過去や未来の話をすることもできるようになります。ものごとへの興味関心が強くなり、「なぜ?」「これはなに?」と質問をたくさんしたり、想像力を働かせてオリジナルストーリーを話してくれたりします。

そんな時期だからこそ、「絵本」を読んであげると子どもは興味津々。自分が好きなお話を覚えたり、何度も読み返したり…。絵本のストーリーから想像力を働かせて、世界観を広げていきます。ぜひ、たくさん読み聞かせしてあげてくださいね。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)