特撮ドラマ『仮面ライダービルド』スピンオフVシネクスト『ビルド NEW WORLD 仮面ライダーグリス』(2019年秋期間限定上映開始、11月27日Blu-ray&DVD発売)の追加キャスト、ゲスト、ストーリー情報が10日、発表された。

『仮面ライダービルド』の"最終章"と位置付けられている本作のストーリーは、人体実験を受けた者にだけ旧世界の記憶が蘇っている新世界が舞台。ある日、テロ組織に協力して世界征服を狙うサイモン・マーカスと、マッドサイエンティストの浦賀啓示がライダーたちに襲い掛かる。圧倒的な強さになすすべもなく、三羽ガラスは瀕死の状態に。そして石動美空がさらわれてしまう! ライダーへの変身を解除させる敵の能力が効かないのは、なぜか仮面ライダーグリスだけだった。敵を倒し、美空を救出するためには仮面ライダーグリスに新しいアイテムを創らなければならない……だがそれには、三羽ガラスの命が必要だと告げられる。情に厚い猿渡一海(演:武田航平)に究極の決断が迫られる。

本作には、『ビルド』で主役を務めて以降、人気急上昇中の犬飼貴丈を筆頭に、赤楚衛二、高田夏帆、越智友己、滝裕可里、水上剣星らレギュラーキャストが出演。そして惜しまれつつも退場した三羽ガラス役の、赤羽(演:栄信)、青羽(演:芹澤興人)、黄羽(演:吉村卓也)ら3人も登場。仮面ライダーグリスと三羽ガラスの絆が試される展開は、ファン必見だ。さらに、テレビシリーズでは地球支配を企んでいた最大の敵・エボルトに翻弄されていた、葛城忍(演:小久保丈二)・巧(演:木山廉彬)親子も復活。「戦争の兵器をつくらされた」と考える息子・巧は、父親・忍と仲違いしたまま。そんな彼が、今回の戦いに協力する意図にも注目したい。

そしてゲストキャストとして、役者・司会とマルチに活躍するマイケル富岡、連続テレビ小説『てっぱん』(2010)、『黒部の太陽』(2009)など、安定感のある演技力が評価され数々の作品に出演している実力派・趙珉和(ちょう・たみやす)が出演。マイケル富岡は国際同盟の審議官であり、テロリスト集団「ダウンフォール」の一員であるサイモン・マーカス役。趙珉和は仮面ライダーシリーズ初出演で、復讐心に燃え、恐るべき力でライダーたちに襲い掛かるマッドサイエンティスト・浦賀啓示を演じる。

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