日本航空(JAL)は2月14日、バレンタインデーを記念したイベントを成田空港で行った。

  • JAL客室乗務員がバレンタインチョコ配布 - 成田で縁結びコーナーも

    JALスタッフから特製のチョコレートが配られた

成田空港10:25発、中部国際空港行きのJL3083便の搭乗カウンターで、スタッフや客室乗務員が機内へ搭乗する乗客にチョコレートを配り、バレンタインデーの雰囲気を盛り上げた。なお、成田空港以外に羽田空港でもイベントが行われ、また国内線の機内では乗客にチョコレートが配られたという。イベントに参加した、整備を行うJALエンジニアリングのスタッフは「実際にお客様に接することで、より仕事への励みになる」と感想を述べた。

  • 乗客にチョコレートを手渡すスタッフ

  • 客室乗務員やグランドスタッフなどJALグループ10名が参加

このほか、JAL国際線と国内線のチェックインカウンターでは、今年で6年目となる成田山新勝寺とのコラボ企画「成田で縁結び」のイベントが実施された。

  • チェックインカウンターに設置された「成田で縁結び」コーナー

2月2~14日の期間で、利用者に「恋のお願い事」を記入してもらったカードを成田山新勝寺の「愛染明王」の宝前に奉納し、恋の成就を祈願するというもの。奉納は2月15日に、JALのスタッフにより行われる予定となっている。