東京メトロは29日、日比谷線・半蔵門線・有楽町線・副都心線・南北線のダイヤ改正を2019年3月16日に実施すると発表した。東京メトロ南北線と相互直通運転を行う埼玉高速鉄道も同日、埼玉スタジアム線のダイヤ改正を実施すると発表している。

  • 埼玉高速鉄道線(埼玉スタジアム線)はダイヤ改正後、平日・土休日ともに日中12分間隔の運転に(写真は東急目黒線を走る埼玉高速鉄道2000系)

東京メトロ南北線・埼玉高速鉄道線(埼玉スタジアム線)のダイヤ改正では、平日・土休日ともに赤羽岩淵~鳩ヶ谷間の利用率が低い列車の運転本数を見直す。これにより、一部列車が赤羽岩淵駅までの運転に。赤羽岩淵~浦和美園間では、平日10~16時台・土休日9~17時台に12分間隔の運転となり、日中時間帯における各駅の発車時刻も統一されるとのこと。同区間では土休日の夕夜間(18~21時)も運転本数が見直される。

現在、赤羽岩淵行で運転される東京メトロ南北線の最終列車はダイヤ改正後、浦和美園行に変更して運転区間を延長。赤羽岩淵~浦和美園間の最終列車を12~13分繰り下げる。南北線では平日6時台に東急目黒線内から白金高輪駅への回送列車を営業列車(東急目黒線からの直通列車)に変更するほか、平日18時台の浦和美園発白金高輪行1本が東急目黒線への直通列車に変更される。

  • 東京メトロ日比谷線・半蔵門線・有楽町線・副都心線・南北線は3月16日にダイヤ改正を実施

東京メトロ日比谷線はダイヤ改正後、平日・土休日の一部列車の運転時刻を変更。東京メトロ半蔵門線は渋谷~押上間で平日朝(6~7時台)に1往復、平日夕方(16~18時台)に2往復増発し、一部列車の行先・運転時刻を変更する。

東京メトロ有楽町線では、西武池袋線から直通する有料座席指定列車「S-TRAIN」のうち、平日夕夜間の所沢発豊洲行が運転取りやめに。平日朝の「S-TRAIN」は所沢発豊洲行が1本増発され、計2本の運転となる。その他、平日朝の豊洲行1本が新木場行に延長される。東京メトロ副都心線では、東武東上線へ直通する一部列車を森林公園行から小川町行に変更。有楽町線・副都心線ともに一部列車の行先・運転時刻の変更も予定している。