女優の綾瀬はるかが16日、都内で行われた「コカ・コーラ 福ボトル」PRイベントに出席した。

「コカ・コーラ 福ボトル」PRイベントに出席した綾瀬はるか

晴れ着姿で登場したに綾瀬は「コカ・コーラさんのイベントということで、赤の晴れ着を着てきました。やっぱり赤の晴れ着というのは、すごく鮮やかで気持ちもお正月みたいな感じでパッと明るい感じになりますね」と笑顔を見せた。

綾瀬は、1月12日から放送されている「自販機で運だめし」編で、池田エライザと初共演。池田について「初めてお会いしたんですけど、すごく仲が良い友だちの設定でした。初対面とは思えないぐらいサッカーのシーンも楽しく出来ました。エライザさんが一緒にいることでより福ボトルにちなんでハッピーな撮影になったと思います。本当に楽しかったですよ」と好印象の様子だった。

お正月明けのイベントということで、この日は餅つきにチャレンジすることに。餅つきは体験したことがあるという綾瀬は「自信はあります!」と華麗に餅つきを披露した。「いい運動ですね。熱くなりました。意外と杵が重たいというのと、一緒に息を合わせて打っていくのが思いを込めている感じがして、とても楽しかったです。真っ直ぐドスンと(杵を)落とすというのを心掛けて打っていました」と感想を述べ、「少しスピードアップしすぎちゃったところがあるので90点ぐらいです(笑)」と自己採点した。

また、「(コカ・コーラの福ワードが)ハッピー万来と出たので、小さな幸せやハッピーをたくさん見つけて、大きなハッピーにしたいと思います」と今年の抱負も語った。現在出演中のNHK大河ドラマ『いだてん~東京オリンピック噺~』についても触れ、「以前、大河ドラマ(『八重の桜』)に出演させてもらった時のスタッフさんが多いので、楽しくやらせてもらっています」と撮影は順調という。「大河ドラマは長丁場で実在した人物を描きます。今回は初めてオリンピックに出場した選手やオリンピックを承知した方なので、新しいことに挑戦する活力や勇気をもらえるような作品になったらいいなと思っています」と期待を寄せていた。

コカ・コーラシステムは、昨年12月24日から発売を開始した"願いの数だけ、楽しくなる"をキャッチコピーにした「コカ・コーラ」福ボトルのキャンペーンを今年1月7日まで展開。同キャンペーンは、様々な願いを応援するための全70種類の"福ワード"が書かれたボトルの中から叶えたい願いに合わせて選ぶことができるというもので、ラベルの裏側にはLINEポイントがその場であたるおみくじもついている。