東京･渋谷のNHKホールで30日、『第69回NHK紅白歌合戦』(12月31日19:15～23:45)の出演者顔合わせ・セレモニーが開催され、司会者や出場歌手がステージに集結。続けて、オープニングとエンディングのリハーサルが行われた。
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『第69回NHK紅白歌合戦』リハーサルの模様
東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向けて“歌の力”で夢を応援していこうと、2016年の第67回より「夢を歌おう」をテーマに放送している紅白歌合戦。顔合わせ・セレモニーでは、嵐やKing ＆ Prince、EXILE、DA PUMP、星野源、AKB48、乃木坂46、欅坂46、ゆず、純烈、石川さゆり、五木ひろしら出場歌手が勢ぞろいした。
総合司会のウッチャンナンチャン・内村光良と桑子真帆アナウンサー、紅組司会の広瀬すず、白組司会の嵐・櫻井翔も登場し、それぞれあいさつ。トップバッターを飾る三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの曲振りの場面では、「R.Y.U.S.E.I.」の“ランニングマンポーズ”を3人が披露した。
今年のテーマは「夢を歌おう」。2016年の第67回から2019年の第70回までの4年間、同じテーマで、東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向けて“歌の力”で夢を応援していく。総合司会はウッチャンナンチャンの内村光良と同局の桑子真帆アナウンサーが2年連続で務め、紅組司会は広瀬すず、白組司会は嵐の櫻井翔。昨年は白組が勝利し、通算成績は紅組31勝、白組37勝となっている。
