『月光仮面』PRアンバサダー「MayuAina」が熱唱!
舞台版『月光仮面』の発表に続いては、『月光仮面』放送60周年を記念してPRアンバサダーに選ばれた、2人組アイドルユニット「MayuAina(まゆあいな)」が登場。かつて、昭和の伝説的スーパーアイドル「ピンクレディー」のヒット曲をカヴァーして評判となったアイドルグループ「ピンク・ベイビーズ」のメンバーだった2人は、グループ解散後に「MayuAina」として活動を開始し、昭和のヒット歌謡曲のカヴァーを中心に各種イベントで活躍を続けている。
『サイレントメビウス』などのヒット作で知られる漫画家・麻宮騎亜が『月光仮面』をイメージしてデザインした衣装を身に着けて現れた「MayuAina」の2人は、『月光仮面』をはじめとする宣弘社製作の特撮テレビ作品の魅力を伝えるPRアンバサダーとして、今後活動していくという。
今から60年も前の作品である『月光仮面』を応援するにあたって、菅沼茉祐は「最初はお仕事として『月光仮面』を観始めたのですが、どんどん作品に引き込まれていって、今では2人で宣弘社作品を観ています」と、『月光仮面』のみならず『スーパーロボット レッドバロン』(1973年)や『シルバー仮面』(1971年)といった宣弘社製作のテレビ作品を楽しんでいるとにこやかに語った。
菅沼と共に「泊りがけで宣弘社作品を観ています」と笑顔で語った吉田亜衣奈は「先日行われた『宣弘社テレビコンサート2018』でも演奏と歌を手がけられたザ・カインズのバンドマスターでもある貴日ワタリ先生が、小川寛興先生の作曲された主題歌のイメージを崩さないように、エスニックな要素を入れてアレンジしてくださいました。大人の女性にも似合うように仕上がっていると思います」と、貴日ワタリ氏によるニューアレンジ版の「月光仮面は誰でしょう」を2人が歌うことを発表した。
東京コミコンのステージにて本邦初披露となったMayuAinaの「月光仮面は誰でしょう」は、我々の耳になじんだ原曲に忠実な「1番」が終わると、いきなり曲調が変化。2番は同一の歌詞でありながらメロディーを大幅にアレンジ。2人の流麗なハーモニーも強調されて新鮮な印象を与えた。歌い終わった吉田は「月光仮面を知らない、私たちと同じような世代の方にも聴いてもらいたい」と抱負を語り、菅沼も「60周年を経て、この先何十年も月光仮面という存在を語り継いでいきたい」と、この曲が末永くたくさんの人たちに愛されていくことを願っていた。
フォトセッションの時間には『月光仮面』よりヒーローの月光仮面と、宿敵サタンの爪が登場。今回の登壇者がせいぞろいした中で、月光仮面とサタンの爪は「ねぶた」と同じポーズをとって「正義」と「悪」の対立構造を明らかにし、絶妙なる画作りを行った。



