歌手の倖田來未が、あす26日に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『石橋貴明のたいむとんねる』(毎週月曜23:00~)で、ブレークのきっかけとなった「キューティーハニー」の秘話を語る。

  • (左から)ミッツ・マングローブ、倖田來未、伊藤一朗、石橋貴明=フジテレビ提供

今回は、倖田と伊藤一朗(Every Little Thing)をゲストに迎え、語り継ぎたい「あの名曲の意外なカバー」をテーマに放送。石橋との共演は、倖田は、とんねるずが出演した『2012FNS歌謡祭』以来、伊藤は『とんねるずのみなさんのおかげでした』以来となる。

倖田は、自身がブレークするきっかけとなった曲が、アニメソングのカバー「キューティーハニー」だったが、「当時まだあまり存在を知られていなかったので、いかに原曲と変えて倖田來未っぽくするかの挑戦の1曲だった」と回想。カバーにはひときわ思い入れが強く、さまざまな曲に挑戦してきたが、「カバーするって勇気のいること」と打ち明ける。

一方の伊藤は「『キューティーハニー』はリアルタイムで見てました」と言うだけあって、カップリング曲の「夜霧のハニー」も口ずさむほど。伊藤は、槇原敬之の「冬がはじまるよ」をELTがカバーした際の制作にまつわるエピソードを語る。

他にも、次々に流れるカバー曲を聴きながら、「このカバーを歌っているのは誰?」クイズが出題される。

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